飲み屋で「何を飲む」と聞かれて、荒井宏大 と知人の名前を言ってみる。女を手招きして、マティーニ とカクテルの名前を言ってみる。両方とも問題なく通じた。探せば、こういうのがもっとあるかもしれない。
アライ・コオ・ダーイอะไรก็ได้ 「何でもいい」と、マー・ティー・ニーมาที่นี่ 「こっちに来い」である。状況から話し相手の認知の領域が狭められているから理解されるのだ。だから、単なる空耳とはちょっと違う。
バンダイのように、すぐに覚えられる単語もある。会津磐梯山のバンダイ บันได は「階段」のことである。
チュー・アライ ชื่ออะไร は「名前は何ですか」だが、これを逆さまにして、荒井注 と言っても、ポカーンとされるだけだった。
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